3月。或るお天気の佳い日…
あーとぜみの有志4人は岡山市から西に車で一時間半、美術館のワークショップに行ってきました。
梅の香りがフワッといい匂い(//∇//)のこの場所。

日本人が大切にしてきた筆の文化というお話に始まり、和紙によって凹凸に違いがあり、筆先をそれにあわせて微妙に動かすことでスムーズに見える線が引ける!
では、いろんな紙をパネルに貼ってあるので、日本画の巨匠と同じ条件でどうなるか、ガチで線を引いてみましょうね~♪
という、わかりやすくて楽しいワークショップ。
まずは先生が墨をニカワで溶いてくれます。墨にもいろんな種類があります。
Eテレの日曜美術館にも出演の先生の実演。ふむふむ(^o^)

油絵専攻のワタシは見たことがない、美しい色の朱。辰砂といいます。
円皿の中を中指でクルクルと混ぜるんですね。

ゴフンという、貝殻を粉々にしたものをニカワで溶いたもので描くと、乾くと美しいマットな白色になります。ああ、きれい。

ココッ!
筆をまっすぐ立てるところが、キレイな線が引けるポイント‼
私のおじいちゃんもそうしてました(紋の職人で、無形文化財の賞状もいただいていましたよ)。
筆の軸には人差し指と中指の二本を添えて描くのは日本画のやりかたデスネ(^_^)v

描いてみたよ。使わせてもらった筆は先生の画室からもってきた古い筆だとか。


マリ子先生とスタッフ大塚さんも。
こうやって、筆や紙、種類の異なる顔料を使う体験、アートゼミの皆さんにもシテホシイナァ~!!
って、感じた一時間半。
紙の凹凸を感じて、墨の色の違いや香りを感じて、特別展、菊池契月という画家の展覧会を鑑賞すると、たしかに画家のスゴサを実感デキマシタ。
あーとぜみの有志4人は岡山市から西に車で一時間半、美術館のワークショップに行ってきました。
梅の香りがフワッといい匂い(//∇//)のこの場所。

日本人が大切にしてきた筆の文化というお話に始まり、和紙によって凹凸に違いがあり、筆先をそれにあわせて微妙に動かすことでスムーズに見える線が引ける!
では、いろんな紙をパネルに貼ってあるので、日本画の巨匠と同じ条件でどうなるか、ガチで線を引いてみましょうね~♪
という、わかりやすくて楽しいワークショップ。
まずは先生が墨をニカワで溶いてくれます。墨にもいろんな種類があります。
Eテレの日曜美術館にも出演の先生の実演。ふむふむ(^o^)

油絵専攻のワタシは見たことがない、美しい色の朱。辰砂といいます。
円皿の中を中指でクルクルと混ぜるんですね。

ゴフンという、貝殻を粉々にしたものをニカワで溶いたもので描くと、乾くと美しいマットな白色になります。ああ、きれい。

ココッ!
筆をまっすぐ立てるところが、キレイな線が引けるポイント‼
私のおじいちゃんもそうしてました(紋の職人で、無形文化財の賞状もいただいていましたよ)。
筆の軸には人差し指と中指の二本を添えて描くのは日本画のやりかたデスネ(^_^)v

描いてみたよ。使わせてもらった筆は先生の画室からもってきた古い筆だとか。


マリ子先生とスタッフ大塚さんも。
こうやって、筆や紙、種類の異なる顔料を使う体験、アートゼミの皆さんにもシテホシイナァ~!!
って、感じた一時間半。
紙の凹凸を感じて、墨の色の違いや香りを感じて、特別展、菊池契月という画家の展覧会を鑑賞すると、たしかに画家のスゴサを実感デキマシタ。