熱いあっつい展覧会期中は、まいにち会場でレクチャーを開催しました

これ、展覧会場で、じふんたちや先生の作品に囲まれているという、日本中でも、世界中でもこんなに恵まれた環境はないのでは、と思います。

これがわからないオトナは心が疲れていると思ってまちがいなし…と思うワタシ、ヨーコ先生。

じゅんこ先生もレクチャーの場に。


みんなの表情がとてもいいね。
おかあさんもね。


昌人先生登場。
上から自然光が入る、日がくれてくると色が変化する天窓…

そこに向かって階段がある、天国の階段ノヨウナ、と思っていたら
昌人先生曰く、教会建築の影響を受けているのではと。


写真を撮る度に、みんなの表情が無心になっていて、
こんなアートに入る経験が人の思考力や、既成概念に囚われないクリエイティビティを育てるんだなぁと本当に感じます。


天井からのスポットライトは作品を輝かせる装置。

向きや位置なども作品に合わせて変えるんですよ!
今回は作品が444点(先生の作品も入れて)で、それをたった6人ほどで飾ったので、そんな余裕はありませんでした。

美術館のピカソ展なんかでも200点弱くらいだったりするので、これは天文学的数字なんですよ(アート展覧会のことを知らない方に向けて解説してます)。
潜水艦も誇らしげだな!


ワタシ、ヨーコ先生の作品のまえでレクチャーする昌人先生。



ワタシ、ヨーコ先生の“触ってもいい絵”はコレダヨ