わたし、時々バスに乗ります。
アートゼミ円山アトリエのある牛窓線って、通勤通学時にはダイヤが5分おきになるくらい、バスの便が結構よくって…

このまえ、気持ちがホッコリするものを見つけたので写真撮りました。


「バスの運転手さん、ありがとう」って、ちいさいこどもが描いたようです。

元、文学少女のワタシ、川端康成の「掌の小説」のなかの一篇を思い出しました。

お客さんが降りるとき、運転手さんがすごく丁寧に頭を下げて挨拶されてるので、そんなに丁寧にしなくても~とちょっと思いましたが、自分がしてもらうと嬉しかったです。