お母さんから寄せられるご質問の中に、


「うちの子、マンガばかり描くんですけど・・・」


というものがあります。


負けず嫌い?でアタマの中の一部がいまだに小学生のワタシは、


「マンガのどこが悪いっつ?自分の小学校時代はなぁ、りぼん読んで、一条ゆかり先生を師と仰いで・・・プンプン


なんて方向違いの熱さでもって反論したくなっちゃいますが、今日のお伝えしたいことはちょっと違いますべーっだ!



下の画像はT君が小3~高2までアートゼミ絵画教室に通っている間に制作した作品のなかから代表的なものをお母さんがまとめて下さったシート。


どうでしょう!!


成長が一目でわかりやすいですね!


そして、お母さんがお子さんの作品にも愛情あふれるまなざしを向けていることがよくわかります。


こんなシートをお母さんが作ってくれたら、自分の絵を応援してくれてるんだなあって、うれしい気持ちになるとともに、勇気をもって一歩踏み出すパワーになりますね。


現在は県内有数の進学校に通うT君は、将来は環境工学に進みたいという希望も持っていると聞いたような



以前ご紹介した、恐竜ハウスがあります。その、立体の捉え方に驚かされました。

恐竜の立体絵画、楓人雷神屏風図の模写も懐かしいです。 彼は恐竜大好きっ子だったんですね。



こちらは中学進学ごろに油絵を描くようになってからの作品群。


右上はヘアデザイン画コンクールで優秀な賞を受賞したもの。


左下はラファエル前派の絵などを使用した知的なコラージュ。


右下は昨年のアートガーデンでの展覧会で話題をさらった「サメを喰らう巨大イカ」


そして真ん中は、清田哲男先生著「みんなで満足 魔法の授業プラン」に掲載されている作品です!