週に一回、1時間だけのアートゼミ教室の時間。
たった1時間だけど、皆さんはその分集中して、何倍にも充実させているようです。
そんな、頑張り屋さんたちの成果が次々とアートゼミのメールフォームに届いています
まず、小1のゆいちゃんのお母さんから・・
画像とともにうれしいおしらせ
こんにちは。いつもお世話になっております。
先日、高橋先生に少しお話させていただいた娘の作品入賞の件でメール致しました。
夏休みの宿題で描いた絵画をMOA美術館の作品展に出展しました。
秋が過ぎ年末になっても何の動きもない様子で、娘がボソッと、あの絵はどーなったのかな。と、呟いていました。
そして、年明け、学校から茶封筒を持って喜んで帰って来ました瀨中を見ると、表彰式の案内が入っていました。
MOA美術館大元児童作品展 大元公民館長賞 だと、いうことでした。
2月に表彰式に出掛けて来ました瀨ほのぼのと心のこもった式をしていただきました。
家庭的な式でしたが、緊張しながら賞状を受け取る娘の姿が印象的でした。
作品は、公民館に展示されており、娘の絵は一番下。上の方には、特選グラスの子供達の絵画があります。
上位の子達たちの作品は、縁取りがしっかりしていて、一目で何をテーマに描いたか明らかです。どうやったらもっと上手になるか娘なりに学んだようです。
小さな小さな賞ですが、頑張った結果が出たことに大きな学びがあった経験でした。
夏休みに描いたあと、撮影した絵も添付してみました。今後とも宜しくお願いします。
恵生が、ポスターで、特選を頂き嬉しくてご報告させてもらいます。
そして、昨年の住友生命こども絵画コンクールで
見事岡山県代表の(たった!)6名の中に選ばれ、
さらに、日本代表として応募者約20万人から100名という日本代表に選ばれ
(ハアハア・・( ゚ ▽ ゚ ;))
銀賞を受賞、ルーブル美術館で作品が展示された
平岩こゆきちゃんからも素晴らしいご報告をいただきました。
一部抜粋してお披露目させていただきます。
本日、小学校経由で応募した「第25回青少年読書感想画岡山県コンクール(岡山県学校図書館協議会および毎日新聞岡山支局主催)」で、優秀賞に選ばれたとのことで、表彰状を持って帰ってきました。
昨年度は小学生で約2400件程度の応募があり、低学年の部と高学年の部があります。今回、低学年は最優秀賞2点(うち1点が全国コンクールで最優秀賞受賞)、優秀賞6点(うち1つが恋季の作品)、入選が9点でした。
入賞作品一覧のリンクhttp://sla.gr.jp/~okayama/conc/ga/H25kekka1.pdf
本当に、おめでとうございます。
受賞という成果とともにもうひとつうれしかったのは、お母さん方が、今回の成果はお子さんが先生の言うことをしっかりと受け止めて自分なりに咀嚼し、成長していると考えて下さったことです。
アートは一般的に「才能」とか「自由に描くのがよい」と思われている節がありますが、他のジャンルでは先生と生徒さんとの協力が大変重要と考えられていますね。
アートも、指導者のスキルや経験を生徒さんがどれだけ受け止めて下さるかが要になります。
そうすることで自分がどれだけ成長できたかがリアルに振り返ることができるのではと思います。