第44回世界児童画展
入選!
辻田倫央ちゃん 5歳
世界中からこどもの作品が集まる、世界児童画展は全国から1998団体、94721点、そして38の国・地域から60206点の応募がありました。
昨年は、NPOドリームコンプレックス主催の「子供たちの絵画募集」で特選。名古屋での授賞式に招かれました。
何時間も、毎日おうちでお母さんに見守られながらの制作。
何度も洋子先生にアドバイスや指示を求めてくれました。
先生の指導をどれだけ忠実に聴いて、実行できるかが受賞のカギです。それは他のジャンルでも同様だと思います。
ここまでに何枚も何枚もお母さんに見守られて自宅で四つ切大の絵を描きました。
その積み重ねで、たくさんの色が自発的に使えるようになってきました。しかも美しくみえるように。
18世紀の文豪ゲーテをはじめとして、沢山の研究者が”色”について研究をしています(色彩論)。それほど奥深い色の世界で、自由に遊べるには深い経験値と知識が必要です。
時間がかかるんですよ。
先日、同じクラスのYちゃんのおかあさんが持ってきてくださった白菜をパステルで描いた時には、その色使いの自由奔放かつ華やかな様子に感動したお母さんがその日に持ち帰られご主人に見てもらったそうです。
写メトットケバヨカッター
もうひとつうれしいお知らせがご父兄から届きました。
岡山市図画工作教育展(生涯学習センターにて展示)に、小学校の中から選抜されて、堂々展示されました。
池田陽生くん(小1)
(版画)
内なるパワーを感じさせる陽生くん。そのパワーをこれから最大限出力して、さらに上を目指すガッツを養ってもらいたいものです!
おめでとう!

