昨日は雪が降ったよね
岡山市街地よりすこーし標高が高くて、全国的に有名なマスカットの産地の横井学区も擁する津高台団地。
夜の寒さもひとしおなんですが、そんなの関係ない!小学生のみなさんは、率先して野外で妖怪大撮影会。
ガチャガチャの容器にLEDライトを仕込んだものを火の玉に見立てて、ノリノリで撮影です。
ボワーと光ってるのがライトです
妖怪の体内に入れて光らせました。ナイスアイデア
撮影をしたのは大塚さん。寒い…ご苦労様です
僕も、私もと、続々とお外に集結。みんな順番待っています。
tatsuyaくんは火の玉のブルーにこだわる。
さて、ここからは妖怪たち。
怪鳥のような妖怪です!
おらぁ、オニなのかもしんないけど、酔っぱらってるのかもしんないけど、ピンク色のパンツがチャームポイントなわけで。ういぃ
ワタシはマーメイド。お肌の色は小麦色。
にゃぁ。動物を大切にするにゃぁ?!乱暴に扱うと許さないにゃぁ!
こっちは迫力バージョンにゃあ
オオオオオ。納戸の妖怪。コンプレッサーで着色してもらったんだぜぇ。 美しいブルーだろう!?
噂のマッチョ妖怪だ。
この、蜘蛛のような足は折れやすいので制作が大変だったということだ。
妖怪の中でも最大級の身長だ。作者に代わって主張しちゃうぜ!
丁寧に磨き上げられてお肌つやつや。
妖怪なりに愛を感じちゃったりして。
こう見えても、お台所の妖怪だ。だからシンクにいるんだ。オレはフライパンだ。わかるよな?
これはと目を付けた人の肩に付いて回る・・・という作者の説明です。マジコワイ!!
と恐怖度ナンバーワンの作品。
しかし制作中の作者の活き活きしていたこと!これぞ表現手段。
オオオオオ・・こんどはお庭に出たぜ。可愛いだろ?
一枚目の画像に光を当てたとこ。よいフォルムです。
どら猫妖怪。作者はおしとやかな女子ですが、ココロの中にこんなお転婆な一面を秘めているのかも。
複雑なフォルムが魅力。