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小学生が油絵を描けるクラスでは、そのまた先輩が全体のレベルを引き上げてくれているので、
後輩たちはすごい作品を生み出しています!

作品は
みんな6年男子のものですが

ここにきてグッと観察力が増しました!

これも

過去には川崎医療福祉大学デザイン学科のお姉さんに
卒業制作の一環として妖怪フィギュア制作を依頼され、倉敷市立美術館や岡山一番街のアートロードのギャラリーに作品を展示されたり

デッサンをしてみたり

数限りない経験を積んだことが花開いていると感じます。

それと同時にかなり大切なのが
お母さんの教室に対する理解、ご賛同です。

こんなこと言うと僭越なのですが
やはりわれわれは美術の専門家として日々研鑽を積んだり情報収集に努めています。

アートゼミ代表の昌人先生は
日本基礎造形学会に所属していますが、そこでは全国の大学の先生が造形、美術教育に関して様々な研究発表をしています。

そこで教育学部の先生と交流を深めて先端の情報に触れることもし、

また、岡山県美術家協会に所属し、作家の現場でもさまざまなネットワークを構築中です。

で…

練りに練ったカリキュラムが
もくねんさん粘土のニャッキ作りだったりしますが(^-^)

深~い思索から生まれてきたカリキュラムなんだよおぉぉ!

まずは三点の素晴らしい粘土レリーフをご覧ください!

吉房くん
海原くん
太田くんの作品。