アートゼミこども絵画教室の日記-DSC_2096.JPG

日本で風景画を描くというと、晴天を想像する方がほとんどだと思います。

でも

雨の日や曇りの日を描いた絵もあるんですよ?!

たとえば曇りや水蒸気で満たされた世界を描いたイギリスのターナー。

雨の東海道53次を描いた葛飾北斎。

最近アートゼミでも練習している水墨画も雨の風景があったと思いますよ。

晴れの日にはわからなかった瑞々しいいろ、陰影が雨の日の風景の魅力です。