まだまだ分厚いアルパカコート(アルパカの毛が入ってると暖かいのよ)が手放せない、体温低めのわたしですが
春は大好き♪花粉が舞ってても。
先日訪れた、円山応挙展の図録を見ていると
美術評論家の山下裕二さんが
応挙の障壁画のある大乗寺にはもう10回は訪れていると書いていました。
このお花が咲いている曹源寺にももう何度となく訪れていますがそのたびに新しい発見があります。
そう、何度も繰り返し見ることでそれまで気づかなかったことに気づいたりの経験の蓄積がなされます。
一回ではわからないところも学ぶところが大きい理由です。
そんな繰り返しをするうちに観察力も鍛えられるはず…
それが想像力の源になります。


