兵庫県立美術館では14日まで、19世紀イギリスの画家、バーンジョーンズの珍しい展覧会が開催されていました。
こんなにまとめてバーンジョーンズの作品が展示されるのは、筆者が知っている限りでは初めてだと思います。
ほんとうの絵画ファンならたぶんみんな惹き付けられる、宝石箱のような色彩…�
どうしても、どうしても、どーーしても諦めきれず、お昼すぎに思い立ち神戸まで行ってきたよ♪
日本ではまだまだ知名度の低い画家バーンジョーンズ。
ですが、ギリシャ神話や眠り姫のおはなしから題材をとった作品は内容を知っているだけに楽しく観賞できます。
しかし、ものすごく丁寧で細かい…
どんだけ仕事しいやねん、とツッコミたくなるほどの多忙ぶりだったのが絵から伺えます。
画像は図録の表紙の一部です。
もうひとつの写真は最近美術館に仲間として加わったというシンボルがえるの"ミカエル(美カエル)"だって…(T_T)
たいそうデカイので、゛デカエル"でもいいんちゃうか、と心中つぶやきながらとりあえず写メしてみました。

