今日は天神山文化プラザに、天プラセレクションを見に行ってきました。
私は長年個展やグループ展を岡山市は表町の画廊でしてきたのですが、そのときの仲間の、長野剛さんの展覧会です。
その画廊での個展のDMはもう19枚目を数え、長野さんの地道な努力が改めてしのばれます。
作品は油絵ですが大変緻密で、額は手作りのもの。
長野さんに限らず現代アートの作家さんで抜きん出た人はクレイジーなほど地道に努力を積み重ねた制作態度で謙虚、そして愛想のよい方が多いです。
さて、岡山県立美術館では11月4日まで
「自由になれるとき現代美術はこんなにおもしろい!」
という展覧会を開催中。
会期中には美術業界のいろんな豪華ゲストが次々に来館。
ギャラリートークにワークショップなど、面白そうな企画が目白押し。
使い古されたことばではありますが、
芸術の秋であります。
真夏にバテバテだった私も、涼しくなってやっと気力がわいてきました(-_-)
10月にはなんと業界誌ナンバーワンの知名度!?「BT美術手帳」の若き編集長さんもゲストで来られるそうだ…。
これまた楽しみ。
そして、11月4日(日)といえば!!
岡山市芸術祭の事業で
「西川をかざろう」
に
アートゼミこども絵画教室は展示参加をすることを決定しました!!
去る7月に岡山市北区富町のアートガーデンで開催させていただいたアートforキッズのなかで展示した20体余の巨大サナギたち、そして三枚の巨大モネの睡蓮の絵。
それらをこんどは西川河畔に展示をします。
想像してみてください。どんな風景になるのでしょう…?
風景を感じる装置を作ります。
そして11月4日には
サックス奏者の赤田晃一さんとともに
サナギの横でリズミックアートを開催しますよ。
野殿橋横のステージが会場になる予定ダヨ\(^^)/

