年に一度の岡山県美術展が先日終了しましたが
今回は大変すばらしい結果がでました。
社会人 増田様の作品。
もう何度も入賞されています。お孫さんを描いたものでしょうか。
油絵でコラージュをしたような素敵な作品ですが、
制作中はドンドン変化していって、最終的にこのようなかたちになりました。
微妙なバランスの絵なので着地点を見出すのは難しかったのでは。。と先輩目線で
筆者のつかんでいる情報では、」姪御さんとのこと。
美しい姪御さん・・。
金箔に薔薇の花が、まるで南蛮図屏風のよう
県展奨励賞受賞!の守屋様。
壁や窓は一見地味ですが、平面なだけに、表現が難しいんですよ。
そして、いろんなコンクールで入賞を果たし話題ふっとう大崎さん。
まだ弱冠20代。
内面の葛藤をすなおに表現した作品は、若さが感じられて好感がもてますね。
筆者、高校生の頃に作品にカミソリを貼ったり赤いペンキを塗りつけたことを思い出します。( ̄Д ̄;;
そのころの筆者母の心情はイカバカリカ(゚ーÅ)
絵画で毒を吐きまくっていた高1の頃、150号くらいの大作でしたが岡山県高等学校美術展に入選しました。