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先日、ボイトレの先生がこんなことを言っていました。

お習い事はとにかく繰り返しが大切。
楽器でも習字でも何百回、何百枚何千枚単位で反復練習することで形ができてくるといろんな人が言ってますねって。

かの剣豪宮本武蔵も
千回も万回も繰り返し練習することの大切さを説いていたたのですって。

何かをならったことのある人なら誰でもウンウンと頷くところですよね。

サテ、絵画教室はどうでしょう?

さっきの話が新鮮に聞こえるくらい、一般的な絵画教室のイメージってあいまいかも…。

しかし、上達ということに関しては絵も他の分野と何らかわらず
繰り返すほど上手くなり、楽に描けるようになります。

まだまだ集中力の少ない幼児でも、先生の指導力や巧みなカリキュラムで引き付けることで楽しく持続させることが可能になります。

それが、お家で一人で取り組むのと教室で先生の指導のもとグループレッスンに取り組むのとの違いです。

一枚目の写真はかなこ先生に
絵本「ペンちゃんのかきごおり」を読んでもらって大笑いするこどもたち。

よくばりなペンちゃんはやまもりのかき氷を欲しがります…
挿絵は東京芸大デザイン科卒業という実力派の絵本作家さん。
色使いや絵の親しみやすさや仕掛けにこどもを引き付ける魅力満載です。

かたや、奈美せんせいにはこの日はチャレンジカードの説明をしてもらいました。

途中に挟んだオバケのQ太郎でちょっと気分転換…

ひとりひそかにウケていた筆者でした。
頭の毛が波平だったのを途中で指摘したのはここだけの話にして下さい\(^o^)/