まずは渋いオトナの画像より。
筆者が講師をさせていただいてる岡山ふれあいセンターの「初心者のための水彩画」講座。
約1か月にわたって、前期の集大成、作品発表展示会を
9月30日まで開催しています。
受講生のみなさんには「記念写真の画像アップしますね~」とお伝えしていたので、晴れて公開。遅くなってすみません~ヾ(@°▽°@)ノ
この講座もふれあい開所当初から開講でしたから、なんと17年の長きにわたり携わらせていただいることになります!
肝心の絵が見えないぢゃないか・・・ですよね。
ぜひふれあいセンター(桑野)2階ギャラリーに来てね。
7月。高学年のお舟工作は絵具使いまくりのアイデアだしまくりの
おんなのこも立体作品がんばりまくりの
素材を加工する経験が、いろいろなものへの興味につながります。
あれっ?女の子が寝ているよ?どうしたのかな
じつはこれ、幼児クラスの共同制作です。テーマはジャックと豆の木
モデルをつとめてくれたのはRuriちゃん。
ジャックのおかあさんの役をしてくれました。
制作にストーリー性を盛り込むことで興味をより持ってもらい、知らず知らずのうちに大きな画面を塗る練習をしてゆきます。
ruriちゃんモデルのおかあさん。
ながーいながーい豆の木もみんなで描きました。3メートルは下らないよね。
おっほん!このジャックはオレがモデルなんだぜ!とNaoya君年長さん。うしろはお兄ちゃんのTatuya君。
俺も写りてーよ!とばかりフレームに入ってきたのは小学生Bannki君。
窓辺のジャックと豆の木とお母さんと巨人の絵。
この日ジャックのモデルをしたのは年長Sinnnosuke君
みんなでぬりぬり。
こんな時にも筆者のするどい目が光ります。隙間を丁寧に塗る子、早く塗るのが得意な子・・。
こんなこともしています。
まずは絵具という材料の特性をつかむために手のひらをつかいます。
こどもたちに西市教室でまぶれつかれているのは岡山大学教育学部の院生Iさん。この日は先生です。絵具、くださーーい!!
左端のRioちゃん、なんだかとても楽しそうな表情だけど何を見ているのかな?
小学生の画像もアップ。コンテパステルによる大きな絵。
デッサン力がこの夏についてきましたね。秋冬が楽しみです!!!
Ryoukaちゃんは油粘土に一生懸命です。
こちらは石粉粘土で、造形、立体の基本形、へびを制作中。
津高台チーム、みんなでローラーによる着色。
その後お絵かき。 偶然性を絵に活かすことを実践してもらいます。
S之介君と手元だけグァム島気分の筆者。