…とは、日本美術史に名を残す木版画家棟方志功(明治に青森県に生まれる)の著作。
画家を志す人なら一度は○○みたいに描きたい、なりたい…と思ったことがあるのでは。
「わだばバルテュス(ポーランドの貴族出身で、少女をモチーフにした衝撃的な作風で知られる)になる」
とは志巧の言葉をもじったような会田誠の作品のタイトルです。
美術史の知識がある美術関係者ならば大爆笑するツボですね。
筆者中学一年生の時には「わだばマネになる」で、マネの作風をマネて油絵を描いていました。
高校一年生になると「わだば祐三になる(佐伯祐三:20世紀初頭フランスに渡りパリの街角をパレットナイフやプルシャンブルーを使い刹那的な情景に描いた画家・30歳で夭折)」。
アートゼミで絵を描いているみんなも、「わだば…」が見つかったら教えて下さいね(*^_^*)
今日の画像は佐伯祐三の作品(油絵です)
