枝垂桜の近くには仲良さそうな2羽のカルガモ(?)。
ゆっくり動く鳥たちをカメラのフレームに入れるのは意外と一苦労。
ましてや見ながら描くなんてことは大変です。
アートゼミもその昔乗馬クラブクレイン岡山にお邪魔してお馬さんのスケッチ会をしたことがありますが、馬の動きに手が付いていくわけもなく、果ては土手に陣取った子どもたちにお馬さんが怯えてレッスンに支障が出そうになり退去をお願いされる始末(-д-;)(すみまへん)。
10日まで岡山県立美術館で開催中のモネの時代には
実は写真を使って動く対象を描いた作家が多く存在していたようです。
競馬の騎手を数多く描いたドガ(倉敷の大原美術館にも作品があるよ)も、他の作家たちもまず間違いなく写真を使っていたようです。
