先日の日曜に無事閉幕した、アートゼミ社会人の部、春芽会展。
天神山文化プラザのなかでも一番大きい部屋に展示した作品群はどれもこれも圧巻で
抜粋してご紹介しようと思いますがどれにしようか迷ってしまいました。
とりあえず、何点かご覧に入れます。
ミレーの風景画のように、色が美しい。
面白い構図です。これだけ描くには画力を要します。
昨年の勤労者美術展で
見事、厚生労働大臣賞受賞の作品です。
最年少は高2ですが、最年少から3番目の若いMさん。
みずみずしい画風です。新鮮です。
趣味のよさが画風に表れています。
クリスマスローズは下を向いていて難しい画材ですね。
アジサイ。
筆者もこんな古い家に咲いているアジサイの美しさ、知ってます。
廃屋や、古い家ほどきれいなアジサイが咲いているように見えるのは・・ナゼ？
春芽会の皆さんは、海外を描いたであろう絵のもとになる写真を、実際海外旅行先で撮ってこられることが多いそうです。
いいなぁ・・・
淡い色合いでサラッとまとめるのは実は難しい。
こんな単純かつシンプルな構図もけっこうまとめるのは難しい。
すみません。まだまだホンの一部です。
ネット上春芽会展はまだ続きます(;^_^Aすばらしいです。
そしてこちらはアートゼミ主宰、
川崎医療福祉大講師、
高橋昌人の作品。
