アートゼミこども絵画教室の日記 3月は一部の高学年を除いてどのクラスも



基礎・きそ、基礎・・・・を固めるレッスンをしています。



今日は筆の使い方


絵具と水の分量


混色


に的を絞ったレッスン内容。



先週に引き続き、似たような内容ですが同じ事を反復することで、真剣に取り組んでいる子から確実に上達してきます。


って事は、集中力を欠いている状態のお子さんと  真摯に取り組んでいるお子さんの差がドンドン開く・・・!!アートゼミこども絵画教室の日記
ということです。






他の分野(バレエ・ピアノ・水泳・勉強・・・)ではごくごく当たり前の事ですが


何故か絵に限ってはどうも異なった見解もあるようです。



何十年か前のイデオロギー(絵は自由に描くもの)



がそのまま残ってしまったのか



絵の技術力に順位をつけるのは「かわいそうだ」



という小3の男子の言葉を聞いて、少なからずショックだったアートゼミ筆者。


まず、表現力(絵具の使い方、色彩の操り方、カタチを捉え、描き写すデッサン力)の基礎を身に付けてから



自己表現の大海原に漕ぎ出してねっグッド!

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