12月の18日に岡山大学で開催された
リズミック=アート。
約1時間のワークショップでしたが、最も盛り上がった後半の画像を
もう2010年になってしまいましたが、ご紹介したいと思います。
途中からはドラムとディジュリドゥが参戦していただき、
見たことも、聴いたこともない
楽器に 子ども達やお母さん方のテンションは徐々にアップ!
前半で作った楽器を手に持ち、皆さんノリノリです!
そこで、更に登場したのは100均のリコーダー。
サックスを吹きながらテントの周りを歩く赤田さんの後を
子ども達がリコーダーを吹きながらついてゆきます。
ハーメルンの笛吹きだぁ!
木と木の間に張り巡らされた白い布にもフィンガーペインティングをしました。
布が風をはらんで、空気ごとペイントしているみたい!
ホッペに当たる風の冷たさなんて気にならなくなりました。
そのうち、三角のダンボール(テント状)の中で演奏が始まりました。
ディジュリドゥなどの楽器をこのような場所で吹くと、よく音が聴こえてとても練習になるそうなのですが。
外からテントをさわると振動が伝わってきました。
木立の中に木立のペイントが出来上がりました。
筆者、生まれて初めて見る光景・・・じゃないかな?
実物と絵が屋外で並んでいます。
耳をすませて見て・・・・
なにか響きがきこえてくるよ。
あれ?彼女は最初泣いていたはずでは?
音楽と 自然と 絵の相乗効果で、すっかりリラックスできましたね。
寒さに負けないで、岡山大学でリズミック=アートを開催してよかったなぁ
彼女の笑顔をみて、そう思ったリズミック=アート実行委員会なのでした。