アートゼミこども絵画教室の日記-TS382625.JPG
アートゼミでアートを皆さんに学んでいただく際の大きな意義は


アートを通ることで優れた人材に育っていただくことと


アートの色々な断片をひとつの大きなストーリィとして捉えていただけるためにご説明することで


社会とアートとは深いつながりや関係があることを知っていただき


今や未来の社会とアートについて考えることのできる人材に成長していただくこと。



まずは昌人先生が今回ハンカチアートのお手伝いとして韓国に、川崎医療福祉大に随行させていただき(アートゼミ昌人先生は芸術学の授業を担当)


アートで国際交流を肌身で感じてきた体験をこどもたちに伝えることで


アートを広く文化としてとらえていただきたいと思っています。



半月前の月曜夜に昌人先生が帰国し、


先週は祝日とこどものためのアートプロジェクトでのワークショップで月曜のレッスンはお休み、


月曜クラスのみんなは昌人先生と3週間ぶりの再開です。


画像は土曜クラスの様子ですが、


今日の月曜クラスもパソコン画面に押し合いへしあい。



円山アトリエにはパソコン画面をテレビの画面にそのまま映せる機器もあるのに



留守部隊として筆者がそれを使ったときに端っこしか映らなかったトラウマが


残っているようだ…。


今日も小さな小さなディスプレィの前で


わーわー言いながらも

みんな楽しそうなので

少しホッとしました(*^_^*)



画像手前のカーネーションの絵は


今回ハンカチアートが紹介されたアートフェアの総合プロデューサーの奥様でもあり


韓国人女性アーティストで大学でも教鞭をとっている方のシルクスクリーンによる作品。