アートゼミこども絵画教室の日記-TS382420.JPG
今日は筆者タカハシヨウコ、岡山ふれあいセンターの水彩画講座の授業の日でした。


水彩画講座の受講生さんの展覧会飾り付けを9月8日に予定しているのですが



額入れまで今日ふくめあと2回(!)ということで


皆さんのモチベーションも8月の気温とともにヒートアップ、



筆者、ちょっとフラフラ(@_@;)ですが、お祭りみたいに盛り上がっていただき有り難いことでございます。



ビギナー半年以下の方もいらっしゃるのに、なかなかどうして素晴らしい作品の出来栄えです。



9月といえば夏休みは終わっていますが、小さいお子さんがいらっしゃる方は遊びがてらぜひ見に来てね。


ふれあい2階、ガラスケースのギャラリーですよ。


筆者タカハシヨウコも作品を一点出品しま~す。



さて今日の画像“ヤゴ新聞”とは


ふれあいセンター廊下展示スペースにはりだしてあった


西小学校、伊島小学校、小串小学校…岡山市内のたくさんの小学生が作った“ヤゴ新聞”です。



シーズンオフの小学校のプールは防火用水として水が張ってあるそうですが、そこに発生するのが



こどもたちが大好きなトンボの幼虫“ヤゴ”。


プール掃除の前に小学生たちは網でヤゴをすくって助けだし


育ててあげるそうです。



“童心にかえる”


なんてコトバはいかにもで、


筆者「ヘッ」と思っちゃうのですが、



この“ヤゴ新聞”には見事にツボにはまってしまい


童心に帰った心地がしました…(*^_^*)




小学生のときにクラスの「かべ新聞係」になった筆者はこれ幸いとばかり


自らの役割を誇大解釈、やりたい放題(ΘoΘ;)


当時流行していた“歌謡曲”ちあきなおみの歌詞は載せるわ


4コママンガは描くわ、


勝手に(コンセプトは自然や虫を観察しまくる友達仲間☆たしか仲間のひとりは今は女医さん)“理科グループ”を結成するわ



いやぁ



三つ子の魂百までとはよく言ったものですね(´A`)