アートゼミこども絵画教室の日記-TS381913.JPG
今日は携帯からの更新です。



今日の幼児クラスはカラーケント紙にクレパスで色を塗る、クラフト工作!



赤いケント紙にこどもたちの手で、素晴らしい着彩が施されてゆきます。



筆者、こども絵画教室のキャリアは(恐ろしいことに(-д-;))20年を超えておりますが、


10年前と比べて


いまのこどもたちの配色センスのよいこと!


もー、どこまで洗練されるのか、って感があります。



それとも、このクラスだけ「ゾウのエルマー」を読んで


エルマーお馬を共同制作した甲斐あって


色彩センスが磨かれたんでしょうか?!



さて、その素晴らしい制作過程をお目にかけようと


思ったんですが




あっ。





画像をデジカメで撮ったものはアトリエに置いてあるっ。




そうです、


筆者の自宅とアトリエは別なんで。



ということで、すてきなクラフト工作画像はまた明日です。


その代わりと言ってはなんですが、


円山アトリエの番ウマくんに再登場してもらいました。



最近、たくさんのこどもたちに愛でられ、撫でられ、


時には乗られそうになりながらも


健気に立っている番ウマくん。


じつはとっても脆弱な段ボールで出来ているので


表面の蝋のコーティングや


ビーズのお目めが取れてきて



お話「幸福の王子」の像状態になっています。


それでも幸せお気楽そうに見えるのは


まいにちこどもに触られるからかなぁ