ルネスホールでの菊地成孔ライブは、
オリジナル曲と完全即興を交互にと、
つい最近も即興のライブを聴いたばかりなので、少しずつ耳が鍛えられているのか(おっほん(^_^)v)
水のように聴きやすい印象。
共感覚のおはなしを先程しましたが、
選曲のなかには
ジャズのスタンダード(邦題)「彼女の色はオレンジ色」
や
「ブルー・モンク」(セロニアス・モンクの曲)
など
「色」に関係した曲が続きました。
曲から受ける筆者的な印象は、色彩というよりは、
数字とか
幾何学的な感じとか
なんだか“モノクロームでカタチ”の印象を受けたのですが
菊地さんのMC(曲のあいだのお喋り)にも「幾何学的な曲」というキーワードが出て来たので
当らずとも遠からずかなと思いました。
菊地成孔さんといえば
東京大学での講義録をまとめた「東京大学のアルバート・アイラー」という著作が有名ですが、
文筆する音楽家ということで、
幕間のMCにも幅広い知識教養が伺え楽しかったです。
さて、一時間半のライブも終わり、
ルネスホールに沢山置いてある催し物のチラシをチェックしていると、
そこには
リズミック=アートでおなじみの赤田晃一さんの名前がクレジットされた即興音楽ライブのチラシぐゎ!!!
ルネスホールで6月26日(金)だそうです。
何でも、ルネスホールをいまから約100年前に設計した
長野宇平治(東京帝国大学卒、日本銀行建築部技師長として活躍という偉~い人)のお孫さんの企画…で即興演奏だそうですよ!
オリジナル曲と完全即興を交互にと、
つい最近も即興のライブを聴いたばかりなので、少しずつ耳が鍛えられているのか(おっほん(^_^)v)
水のように聴きやすい印象。
共感覚のおはなしを先程しましたが、
選曲のなかには
ジャズのスタンダード(邦題)「彼女の色はオレンジ色」
や
「ブルー・モンク」(セロニアス・モンクの曲)
など
「色」に関係した曲が続きました。
曲から受ける筆者的な印象は、色彩というよりは、
数字とか
幾何学的な感じとか
なんだか“モノクロームでカタチ”の印象を受けたのですが
菊地さんのMC(曲のあいだのお喋り)にも「幾何学的な曲」というキーワードが出て来たので
当らずとも遠からずかなと思いました。
菊地成孔さんといえば
東京大学での講義録をまとめた「東京大学のアルバート・アイラー」という著作が有名ですが、
文筆する音楽家ということで、
幕間のMCにも幅広い知識教養が伺え楽しかったです。
さて、一時間半のライブも終わり、
ルネスホールに沢山置いてある催し物のチラシをチェックしていると、
そこには
リズミック=アートでおなじみの赤田晃一さんの名前がクレジットされた即興音楽ライブのチラシぐゎ!!!
ルネスホールで6月26日(金)だそうです。
何でも、ルネスホールをいまから約100年前に設計した
長野宇平治(東京帝国大学卒、日本銀行建築部技師長として活躍という偉~い人)のお孫さんの企画…で即興演奏だそうですよ!
