肝心のエピソードを忘れていました!(・_*)\テヘ☆


今日の幼児クラスではゴッホの画集を観賞。

今日は木を描こうということで、イメージ形成のため、ゴッホが描いた杏子の木の作品や

有名な、耳を切った後の、包帯も痛々しい「自画像」や、淡い色の美しい自画像を見てもらいました。


「このゴッホさんを見て、どんな人だと思う?」

と質問したところ

年長のT君「どろぼう!」


筆者「ど、どろぼう?どんなとこが?」


T君「口のところ」


筆者「あぁ、口のところがヒゲっぽいから?」


T君「ちがうよ、ここ(くわえてるパイプを指差し)」


筆者「パイプ?そうか、どろぼうってパイプくわえてるの?」


T君「そう。ピノキオで見た」


筆者「もしかして、ケンカ小屋の、ピノキオを売り払う親分?あれ、ワルいよね~」


T君「そう、どろぼうなんだよ!」


なるほど、そうきましたか。


まっさらのこどもの視点って面白いですね!