画像の左に見えるのは、みんなで描いた桜の木。
一歳からきてくれているＴ君、
木のあいだの空色を
それはそれは丁寧に塗れました。
若干五才にして
複雑な形の輪郭のなかを丁寧に“塗る！”なんて意識は
経験値の高さなしには有り得ません。
綺麗に輪郭を塗ったことで、平面絵画上にどんな効果が現れるのか、描いた人でないとわかりません。
ほかの人が到達していない見地から、彼がこれから何を見て、何を考えてくれるのかとても楽しみです。
今日の他のメンバーは、Ｔ君弟の3才になったばかりＨくん。さいごまで泣かないで頑張れました。お母さんにほめてもらいたいもんね！
津高台クラスからまた戻ってきてくれたＲちゃん、昨年末くらいから自発的にやる気が出てきて、先生も嬉しいです！
紅一点Ｍちゃん、
少しずつ絵の楽しさを学んでほしいです～！