アートゼミこども絵画教室の日記-TS381794.JPG
写真の水仙は筆者の自宅の庭で朝摘んだもの。

新聞をポストに取りに行くついでにお花を摘む時間は格別です。


こどもがまだ小さくて、専業主婦だった時代

外で仕事してる人はカッコいいなぁ…


と頭のはしっこで思いつつお花を摘んでは台所に生けたり


ミントやセージ、マジョラムなどのハーブを摘んでは匂いをかいだり(一時ガーデニングに凝りに凝っていて少なくとも通算百種以上は植えていました)


春になったら近所の山にこどもとツクシを取りに行ったり


山歩きをしたら貝塚のなごりが沢山あり貝殻をゲットしたり(円山、湊は古代は海岸線だったそうです。余談ながら昌人先生のご先祖は、その地域の干拓のための役職で派遣されてきたそうです)


お弁当持参で曹源寺でこどもと枝垂桜を見に行ったり。


全然お金がかからなくて、かからなさすぎて何だかな、と思ったこともありましたが


昔、インドのミニアチュール(細密画)で、マハラジャ(たぶん)がお花を一輪摘んで、香りをかいでいる絵をみたことを思い出し、


「う~ん、マハラジャマハラジャ」とも思ってたりなんかして。



…うーむ、今思うと結構優雅に過ごしてたんだなぁ(・_・;)


お散歩コースの開拓だけは、自信がある筆者

就学前のお子さんをもつお母さんに、お散歩はおすすめです。


お母さんといっしょに
お子さんの五感が刺激され

色々な遊びや内的なイメージ形成にも役立ち

創造力や自発性の喚起にもつながると思います。