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こたえは、


こーんな小さいときから始めてもいいですよ。

です。


4、5歳から小学校と、
この時期は何かと手を使う作業の重要性が増してきます。


鉛筆をしっかり握る


字や絵を美しく描く


ハサミをうまく使う事が出来る


などで、その後の学校生活や学業

そして本人の評価にも大きくかかわります。

1歳2歳の

指がちいさい頃はクレパスもうまく握れないのですが、


色やカタチへの興味、そして腕を動かしてストロークを描くことへの関心は大変なものです。


そんな、大好きな楽しいお絵描きを通していつしか


正しい鉛筆の握り方や指や腕の動かし方


色の名前を覚えたり


形の描き方を学んだりすることで、

手という器官を使ったさまざまなスキルを身につけられます。


小さな頃から成功体験や達成感をしっかり味わい、自分から、やりたいという意欲をもってもらうことがまず一番の目的です。



アートゼミこども絵画教室のカリキュラムは

美術大学(多摩美)で得た豊富な美術の専門知識と、

長年教壇(中、高、大学、社会人)に立ち蓄積した経験値から組み立てた楽しくかつ充実したカリキュラムを使い

小さなこどもでも飽きない楽しいものになっています。


もう7年続けているリズミックアートもその一つです。


三月二十日に発売された

ちぁ~ず!キッズ春号

その中のお習い事特集に掲載のアートゼミこども絵画教室の記事


そこにはそんな素敵な実例が載っていますよ。


ちょっとほのぼのして下さいね。


撮影当時は4歳と2歳のご兄弟。


柔らかな光のなか、


古い木造のアトリエでの午後のお絵描きレッスン…(*^_^*)