昨日テレビを見ていたら、赤ちゃんの感情の発達についての研究のようすを
外国(アメリカかな?)のテレビ番組でやっていました。
赤ちゃん(ここでは一歳から3歳代)は、いやなことがあったときに、どうやって受け止めて、紛らわすか
生まれた時から性格の違いが見受けられるということです。
例えば,うでを動かないように押さえられたら
ガンガン泣く子もいれば
すぐにあきらめ、その代わりにうでをなめて気をまぎらわしたり
取りたいおもちゃを透明アクリル板でさえぎられたら
やっぱりガンガン泣いたり
あきらめずトライし続けたり
試験者に愛想をふりまき取ってくれるよう目力を送ったり
すぐに興味を失い自分の足でも口に入れてみる赤ちゃんがいたり
お菓子の袋を開けてくれるようおとなに頼んでも無視をされたら
理論的にあけてほしいことを切々と語ったり
床に転がり泣きわめいたり
ちょっぴり泣いたり
その中のどれかにお子さんのタイプを発見。。。しそうですよね![]()
ちょっぴりほっとするママもいらっしゃるかもしれません。
テレビ番組ですから、すごく厳密とはいえないかもしれませんが
様々な角度からこどもの姿をみつめることで、問題解決のヒントになると思います。
印象的だったのは
赤ちゃんが(あくまで乳児デスヨ)認識しやすいのは
① 笑っているお母さん
②笑っている他人の女性
③笑っているお父さん
④笑っている他人の男性
⑤以下はさびしそうな表情・・・
の順で実験結果がでたそうです。
笑っている他人の女性よりも、お父さんのランクが下・・・ってことに一抹の切なさを感じますが(TωT)
おとうさんのほーーんとの出番は思春期ごろからかも・・ね!
え、それから今日の絵は
今度小学三年生のR.Eちゃんが持ってきてくれたもの。
お母さんと赤ちゃんペンギンが楽しそうですね。
