筆者の小学生時のしょうらいの夢は
忘れもしない
画家かデザイナー
もしくは本屋さん。
だって本がだいすきなんですもん。
おバカなこども時代の筆者は
本屋さんになったら、ヒマな時には店中の本を読んで暮せるんだ!!!
…と勝手に決めて夢想(妄想ともいう)していたんですが、
バカだよね~
だけど
遅まきながら先日発見したビブレ二階の喜久屋書店には、座り読み用の机や椅子が完備。
筆者のような人間には、まるで天国のような本屋さんであります。
しかもこどもから大人まで楽しめる絵本が一杯でした。
すごくブラックな(英国では物議をかもした)、人殺しの出て来る絵本やら
死神さん(怖いけどカワイイ)が出て来て命のはかなさを教えてくれる絵本などの個性派や
もちろん“しばわんこ”の絵本も。
親子向けのセミナーなども随時してるようです。
不景気と言われていますが、素敵な絵本を何冊か買い込み、自宅で家族中で読書なんて、
お金はつかわないわ
みんな仲良く楽しめるわ
知的感度は高まるわで
良いかも。
de,今日の画像はアートゼミ円山アトリエの本棚。
学生時代に買った展覧会の図録とか、ふるーい本もだいじに取ってあるよ。
