アートゼミこども絵画教室の日記-TS381708.JPG




筆者の小学生時のしょうらいの夢は


忘れもしない


画家かデザイナー


もしくは本屋さん。


だって本がだいすきなんですもん。


おバカなこども時代の筆者は


本屋さんになったら、ヒマな時には店中の本を読んで暮せるんだ!!!


…と勝手に決めて夢想(妄想ともいう)していたんですが、


バカだよね~



だけど


遅まきながら先日発見したビブレ二階の喜久屋書店には、座り読み用の机や椅子が完備。

筆者のような人間には、まるで天国のような本屋さんであります。


しかもこどもから大人まで楽しめる絵本が一杯でした。



すごくブラックな(英国では物議をかもした)、人殺しの出て来る絵本やら


死神さん(怖いけどカワイイ)が出て来て命のはかなさを教えてくれる絵本などの個性派や


もちろん“しばわんこ”の絵本も。


親子向けのセミナーなども随時してるようです。


不景気と言われていますが、素敵な絵本を何冊か買い込み、自宅で家族中で読書なんて、

お金はつかわないわ


みんな仲良く楽しめるわ


知的感度は高まるわで


良いかも。





de,今日の画像はアートゼミ円山アトリエの本棚。



学生時代に買った展覧会の図録とか、ふるーい本もだいじに取ってあるよ。