多摩美油科卒の筆者、
専門は油絵なんで、じつは水彩よりもクラフトよりもなによりも
油絵が得意なんであります。
こども絵画教室では油絵を描く機会は、油絵コースでないとなかなかありませんが
年末から
体験油絵を通常レッスンでしています。
今日は津高台アトリエで油絵のレッスン。
イーゼルでなくても油絵は描けるんです(もちろんイーゼルの方が気分でますけどねっ!)。
五百年以上前には、テンペラに代わるハイテク技術だった油絵、
いまでは超古典的技法ですが、なぜかこどもたちは油絵がだいすき!
机上の油絵具の一部は、このクラスのKちゃんの、画家だったお祖父様が残してくれたものだそうです。
値段のタグも懐かし価格です。
とても手間のかかるはずの油絵ですが、みんなはてまひま厭いません。
筆者が指摘した部分を一生懸命直します。
水彩と比べて、がっしりした素材感の油絵具は
こどもたちのパワーにちょうどいい重量感のようです。
ただちょっと
コストはかかります。
がっ!
そのぶん
一筆一筆が真剣勝負っ!
専門は油絵なんで、じつは水彩よりもクラフトよりもなによりも
油絵が得意なんであります。
こども絵画教室では油絵を描く機会は、油絵コースでないとなかなかありませんが
年末から
体験油絵を通常レッスンでしています。
今日は津高台アトリエで油絵のレッスン。
イーゼルでなくても油絵は描けるんです(もちろんイーゼルの方が気分でますけどねっ!)。
五百年以上前には、テンペラに代わるハイテク技術だった油絵、
いまでは超古典的技法ですが、なぜかこどもたちは油絵がだいすき!
机上の油絵具の一部は、このクラスのKちゃんの、画家だったお祖父様が残してくれたものだそうです。
値段のタグも懐かし価格です。
とても手間のかかるはずの油絵ですが、みんなはてまひま厭いません。
筆者が指摘した部分を一生懸命直します。
水彩と比べて、がっしりした素材感の油絵具は
こどもたちのパワーにちょうどいい重量感のようです。
ただちょっと
コストはかかります。
がっ!
そのぶん
一筆一筆が真剣勝負っ!
