アートゼミこども絵画教室の日記-TS381667.JPG
携帯をいじっていたら、


約一年ほど前に書いたけどブログにアップしないで置いていた日記がでてきたので、


ちょうどクリスマスイブイブだし(関係ないわぃ(ノ-o-)ノ)アップしてしまいます。


何かの本で触発されて書いたもの、でした。
以下全文




このタイトルは“かこさとし”と読みます。

もう80才を越す絵本作家のおじいちゃん。

彼が絵本のえらびかたについて言及した言葉に、

「絵本だって、母親の目というより、あなたの目、あなたの基準でえらべばいいんです。あなたの持っている美意識とか言葉に対する感覚だとか、(途中略)その他諸々の人間の哲学をもつということです。」との一文を読んで不覚にも目頭が熱く(ToT)なった筆者です。


“巨人の星”の伴ちゅう太のような状態(ToT)(わかる人はわかるよね)を想像していただければ。


日本においては“母親”ってヘンに拘束力ありますよね。

少なくとも筆者より20才くらい上の世代ではそうでした。


その世代の男の人が、女はダメだよ(何がダメなの?(@_@;))

とか

女は信用できないよ(信用しなくてどうするΣ(T▽T;))、

などと、フツーに口にするのを筆者聞いてきました。


出産までの20何年間かの期間、一生懸命勉強してきたものは、なかったかのように“おかあさん”の世界にスライドして。(当時は)



不安になって“こどもにいい絵本”などを検索して。


しかし、だれしも自分なりの目は持っているはずです。


人から見て“なにそれー”と言われても


今はなにそれーでも、未来では、“すごいねー”になってるかもしれないし、


未来ごと育ててると思ったら


毎日の育児がだんぜん輝きだすかもね。




以上一年前に書いた大変拙い文章全文。過激な部分は手直ししました(^_^)v。筆者の個人的な思い入れも入りーので読みにくい文章なのはお許し下さい。



…と思ったのは、最近イイ感じのきれいなママが増えていると感じるので。


今月の、育児雑誌ちぁ~ず!キッズのママ特集を読み、いい意味でワガママであることに少し自信を持った筆者


もちろん、加古さんのことばには


もっと深~い深~い意味やメッセージがあるわけなんですが、



筆者流に解釈すると



ビジョンをもて!…ってことでしょうか。