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今日は一年に一度の


アートゼミクリスマス企画


いつも頑張っているこどもたちへのごほうび

お菓子の家作りイベント!…の第一弾目


(第二弾は津高台でヤルヨ)


今日の円山アトリエバージョンは、


第一、二、三部に分かれてやりました。


昨年までならばわたしたちは今頃撃沈しているであろう、人数とお菓子の数ですが、


11月のイベントの嵐(特に風船を1000個以上使ったイベント~ブログを溯ってご参照あれ)を経験したあとでは……


なにへんもないと(岡山弁で、何でもない、の意)感じるようになってしまいました…。


これも、フリマなどでお買い物リサーチの腕を磨いたアシスタントOさんの手腕のおかげでもあるのですが(ちなみに、一昨日発売のちぁ~ず!キッズでは、巻頭特集ページに、輝いているママ特集で2ページブチヌキでOさんの記事が掲載でございます。アートゼミで仕事中の画像も掲載)


今回は残念なことに綿菓子を調達できなかったのですが、それを補って余りある、個性的なお家たちが多数出現。


出雲大社風あり


伊勢神宮風あり、


戦国武将の砦風あり、

カールを花壇の柵にした人あり、


タージマハール風…はなかったか、


でもいちばん特筆すべきは


こどもは(六年生でも)お砂糖がスキ。


お菓子を張り付けるときに手についたアイシングのお砂糖をナメナメ、時々チョコなどをつまみながら


お菓子ハウスを制作するのは至福のとき…みたいです。




みたいです、ってのは、じつは筆者、全然甘党ではないので…気持ちがわからん!です( ̄○ ̄;)


でも、なんか



食べられる工作って、お得かもね。



…と


焼鳥で熱燗を一杯やりながら


充実した時間をかみしめる筆者です。