アートゼミこども絵画教室の日記-TS381640.JPG
最近うれしいのは


お家で描いたものや作ったものを


持ってきてくれる子がだんだんと増えてきたこと。


そう。


せっかくアートの教室、アートゼミこども絵画教室に通ってくれているんだから、


ホネの髄まで楽しく、しかも持てる能力(集中力、想像力、創造力、読解力その他云々)をフルに伸ばしていただきたいものですが、

そのためには、日々いろんな事をアートにつなげて連想したり実践したりするのがキモ。


さて今日は、


弱冠小2のKすけ君


広告の紙を筒状に丸め

それを更に丸めたり折り曲げたりしたものをセロテープで留め、


なんと足の曲がり具合も超リアルなトンボを作ってきてくれました。


そしてなおかつ、


「発表してもいいですか。」


と自分から申し出て


ホワイトボードに紙のまき方からわかりやすく説明発表してくれました。


将来は何かの研究者かな?


それとも学校の教授や先生かな?


それとも自分のプロジェクトをプレゼンするデザイナーかな?(多摩美のグラフィックなんていいかも・私見ですが)



ビジョンを持つ
(こんなムシをつくりたいな)


自分のことばでわかりやすく人に伝える


筆者が今年四月に(lPS細胞研究の)山中伸弥教授の講演を神戸大で聴いたとき


印象に残ったことばの一つに、「ビジョン&ハードワーク」がありました。


科学でも


アートでも


こんなことがしたい、ってビジョンは欠かせません。