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筆者、恥ずかしい趣味をいくつか持っています。



例えば、


モンティパイソンのビデオの安売りを全巻買っちゃうとか



例えば、ロッキーホラーショーのフランク・フルターを見ると癒されるとか…



今日開催されたクラシックコンサートにダンスで出演のパパイヤ鈴木とおやじダンサーズは、どうなんだろう…?


って。



でも、そんな心配は杞憂で、


ロビーではアートゼミ生徒さんのMちゃんとお母さんにお会いするし、


とっても教育的配慮に満ちた楽しいコンサートでした。



ダンスの中に微妙に盛り込まれた下ネタも、(会場に居た方、世界に一つだけの花のダンスに盛り込まれたネタはわかりましたか?)

よく考えたら昔筆者たちが見ていたドリフターズの加トちゃんに比べたら大人しいオトナシイ(^_^)v



元々音楽大好きな筆者ですが、


専門的に習ったこともないので、


憧れもありながら、まだまだ楽しみ方を知らないなと感じていました。


リズミックアートは、美術と音楽との共感覚も体感しながら、みんなとも一体感を味わいアートに興味を持ってもらうのが趣旨ですが、


クラシックなんかだとこうやって


踊り(ディスコ、ソウルやバレエ)、パーカッション、いろんな角度からアプローチしてもらうのもまた


敷居が低くなるかもと実感。


アートも音楽もじつは体動かしてナンボやなと

楽しく感じてしまったいちにちでした。