あんなにクソ暑い夏だったのに、もう終わりかと思うとなごりおしくなるものです。



この夏、初めて行った場所のひとつに犬島があります。


「犬島時間」というアートのイベント(何と、個人で主催なんですよ!すごいっ)にはもう、何年も行きたくて


だけど8月の初めっていつも忙しくて行けなかったのですが


今回はリズミック=アートでいつもお世話になっている赤田晃一さんが演奏する、ということで


リズミック=アートの翌日に行ってきました。



何枚かすでにアップしていますが、その何十倍も写真を撮ったので


この夏のまとめに残りをアップ。




海岸から見た精錬所。


ここはもう、ベネッセの私有地なんで入れません。




ちなみに、海岸は精錬のカスのようなかたまりで、真っ黒。


当時の公害問題がしのばれます。


反対側の海水浴場はとってもきれい。


こんな風に、避暑地のあんばい。



村に一歩はいるとこんな路地。人気は少ないです。


、が、キャンプに来ていた小学生軍団と島のあちこちで出くわします。


「こんにちはーーーーー!!」   元気いいです。




ここは、犬島時間のあいだはカフェに使われている、廃屋。


アートゼミ円山アトリエに似てなくもない、ていうかアートゼミ犬島出張所かと思った筆者。



おっと、これは精錬所の入り口。ベネッセが管理。


ここに入るには、ベネッセのアートスペースに、三日前に予約の上、入場料が必要、とのこと。



カフェ、「白い家」の中庭。


カゴメケチャップのメタルの看板が泣かせるぜ。



カフェの入り口。


看板カッコいいラブラブ!ここではかき氷を食しました。



カフェの中はギャラリーも兼ねていて、小さい部屋たちはペンキなどで清潔にリフォーム。


ガラスや色々なものを展示、販売していました。


赤田晃一さんのCDも売っていました。



美しいガラスのアート。


窓の外はすぐにツタが見えています。




おふろ。


タイルの色合いがステキ。



お風呂の中にもこんな展示が・・・・!


筆者のうちもやってみようかなあ。


お風呂タイムが楽しくなるかも



アクセサリーもいっぱい。


問屋町の雑貨屋さんにもまけないおしゃれさん。



カフェスペースです。


窓の外はすぐにツタが押し寄せているんです。


ていうか、つたがないところが、窓。



向こうに見えるのが、アーティストの方(作家さん)


中庭の作品の解説をしておられました。



場面が飛んで、これはベネッセの建物から海をのぞむ。


絵のようです。




犬島時間の受付。


旧郵便局・・・だったっけ。



みんな楽しそうでした。


島は風がさわやかだしね。


この続きはまた次回に。