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これは島根県立美術館の湖畔の彫刻作品から宍道湖を覗いたところ。


二十世紀アメリカの女性画家、オキーフの絵に


砂漠に打ち捨てられた動物の骨の穴から空が見えている絵がありましたが、


ちょうどこんなかんじ。


知らない人は図書館でジョージア・オキーフを見てこんな絵を探してみてね。


オキーフは有名な写真家スティーグリッツと夫婦で、彼の写真にもオキーフの肖像があります。


ニューヨークなどで活躍していた彼女は晩年南アメリカに移り住み、砂漠にころがる牛骨などを接近、拡大したものを多く描きました。