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先々週Mくんのお母さんにオスカブトムシをいただいた後、偶然アトリエの窓にメスが飛来しており


よかれと思って同じカゴに入れてやったところ、


虫かごの中がエラいことになってしまい、途方に暮れている筆者です。


夏です。


ただの砂糖水でカブトムシ君パワー全開、筆者も焼肉などで少しずつ夏に順応しつつあるこの頃です。


こんな昆虫のエピソードがお子さんの健全な発育には大いに役立つのではないかと思う筆者、


思い起こせば娘が小4の参観日、


まだ独身三十代前半の男の先生


並み居るお母様方の前で


よりによって性教育の授業があたり(-д-;)、


とりあえず体のパーツの名称を生徒たちに挙手させたところ


出るわ出るわ珍回答の連続w(☆o◎)w(いつも使ってる呼び名と正式名称はちがうのです)


お母様方は大爆笑(筆者も)


気の毒に先生は


大汗をかきながら(-д-;)、


「結構大変だな…」と小さな声でぼやかれながら、最後まで授業をやり切られたのでした。パチパチー(^o^)


なにがいいたいかと言うと


日本では意外と、

いろんなものが隠蔽される傾向にあるような気がして


それをカッコよくオープンに白日のもとにしてくれるのがアートの役割のひとつなので、


もっとアートにかかわってもらって、


「なぜ?」

「どうして?」


などの話もドンドンしてもらうと、


よけいな思い込みや悩みは減るんじゃないかと 思った次第。


…ああ、だけど筆者、思わず撮影してしまったカブトムシ君たちの画像をアップする勇気がな~い!


とりあえず、人間スタンプ画像その弐でお茶をにごしておきませう。