TS381123.JPG
6月22日の日記に筆者の甥っ子S之介(2歳半)のエピソードを書きましたが、
それから半月余り、

いつものようにおばあちゃんちに預けられたS之介は晩ご飯を食べてご機嫌。


保育園ではいつもイス取りゲームで負けてしまうオットリ系のS之介ですが、

親戚身内に囲まれるとノビノビと自分らしさを発揮できるようです。


丁度S之介の叔母partⅡが来ていたので、

筆者が6月22日のできごと(筆者のおやつをわざと持ち去りかくしたこと)をおもしろおかしく説明していると

それを聞いたとたんS之介、さも狡そうな顔を筆者に向けてしてみせるではないですか。


自分のこどもの時には余裕がなくて気がつきませんでしたが、


2歳頃の知能の発達曲線と繊細さや記憶力、

その頃に受ける回りからの影響は予想以上に大きいのではと想像し

改めて驚いた筆者です。



こんだけ賢かったら



わざとわからないフリとかもありだよね…



イメージ力や構成力、持久力などを育てる知的な作業の絵(芸術)を好きになってもらうには


この頃から親しんでおくことが将来の種をまくことになるかも…と考えるアートゼミ筆者です。




え、それからご連絡でございます。

今日はアートゼミはお休みでございます。

来週は祝日ですが、レッスンは通常通りです。

本日は昌人先生が

おかやま県民文化祭のハンカチアート(川崎医療福祉大・藤原洋次郎教授)のワークショップのひとつを

津山の小学校で開催するので

お手伝いという事情でレッスンはお休みです。

どうぞよろしくお願いいたします。