今日の油絵は、円山アトリエの小学校6年生、Mちゃん作。


お兄ちゃんについてアトリエにきたのはもう、4年くらいまえのこと?


いまではこんなすごい油絵を描いています。


これを見て筆者、はっきり言ってウッ!とおもいました。


ロシア貴族出身の20世紀の画家、ド・スタールみたいっ!!かっこええっぇえええ!


・・・ハァハァ(°д°;)


ペインティングナイフを使うよう、昌人先生に指示され、やってみたらこんなステキナ絵が出来ました。



さて、今日は津高台のレッスン日


お面作りでテンパッちゃってうれしさ全開のこどもたち。


でも、ちょっと待って・・・コトバ使いがカジュアルになりすぎてへんか?!(筆者がいちばん乱れてる?)


言語も、絵も、いいかげんにつかうとかならずしっぺ返しが返ってきます。


アートは楽しくも真剣にやってこそはじめて本人に宝物がかえってくるツール。



学校ではちゃんとしゃべるけど、絵のときはカジュアル・・・になるんだったらアートゼミに来ている意味がありません。


まず、コミュニケーションの土台、コトバ使いから厳密になりましょう。


色やカタチに厳密になるがゴトク。



・・・・しかしこんなふうにブログ上でえらそうに語っている筆者の家庭での言葉遣いって・・・・どんだけ?!!



・・・・・・・・・・・・( ̄Д ̄;;はんせい・・・・・・・・・・