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来週のカラオケ大会のため、練習用に借りたマッキー(槙原敬之)の“ヨイトマケの唄”を歌っていて、気がついたら目の前が涙で(T_T)見えなくなっていた筆者です。


いやぁ、ニンゲン何処にツボがあるかわかったもんじゃないです。


関係ないですが筆者弟(S之介父)のツボは


“フランダースの犬”のラストシーンのあたりにあるようです。



それにしても最近の日本のボーカリストは、
宇多田ヒカルにしても
一青窈にしても

ましてやドリカム吉田美和にしても

改めて歌うつもりになって聴いてみると


…すっげぇ…(@_@;)


もう筆者、歌う曲がないのであります。


筆者的にいちばん貧血っぽいイメージだった、グレープの“神田川”すら

結構たいへんで、

聞くところによると、さだまさしって実は意外とマッチョ体形なんだとか(‐o-;)


このように、表現者のスゴさや苦労は


なかなか外部からは見えないモノです。


絵画もそれの最たるもんで、


アートゼミ円山アトリエに貼ってあるアレックス・カッツのピンクのポスターの絵も


それはそれは本当は凄いんです。あのようにサラッと描くのは難しい。


でも、一般の方にはたぶん、


ピンとこないかもです。


一見ヘタウマみたいに見えます


ずっと以前

筆者の社会人の生徒さんが、絵を始めてまもなく


「ナポレオンの騎馬像(たしかアングル作)の油絵を模写したい、って言っていて


当時真っ正直な?筆者はあまりのことに何て言っていいか分からなかったのですが、


今なら自信持って言えるかも


「とりあえずリンゴなど単品から鉛筆デッサンをし、ソックリに描けるようになったら今度は机上にあるコップや花瓶や食べ物など、何処でも指定された場所を切り取って描けるようになったら、少し光が見えて来る…、かもしれない。」


って。


で、筆者とりあえず宇多田ヒカル様とドリカム吉田美和様と一青窈様はあきらめます(´A`)…


でも、歌いたいなぁ。