最近こどもお絵描き画像が少ないやないかー、
とおしかりの声も聞こえてきそうなこの頃ですが、
総合アートセンターをめざすアートゼミこども絵画教室は
大人部門、
研究部門、
飲み会部門など、
多数部門をかかえております。
そのうち飲み会部門は、筆者のボイトレの先生でもあるサックス奏者赤田晃一先生との共同企画、「リズミック=アート」を軸に盛り上げるべく、
盛り上がったところで演奏されるお歌も含め、筆者的にはR―15くらいかと若干思いながらも
社会学的、文化人類学的にも?大変興味深い内容になっております。
研究部門は、高橋昌人先生が川崎医療福祉大学で行う芸術学の講義(20世紀の芸術をふまえ、今現在の若い学生たちにも興味深く、未来にも役に立つ思考、イデオロギー、などへのアプローチ)をアートゼミこども絵画教室の基本理念として生かしております。
“たかがこどものお絵描き教室”という憐憫の目も筆者今までウッスラ感じたこともなくはないですが、
人間の土台は幼児期にあることはまず間違いないんで、
しっかりとした、人材育成の理念でアートに取り組むことは、
格差社会とか
年金や将来の不安とかが高まっている現在には
ダイアモンドのように価値があるものと確信しています。
さて、部門説明で前置きが長くなりましたが、
大人部門の生徒さんは、さかのぼれば14、5年前からの生徒さんもいらっしゃって、
今に至るまでにはいろんな展覧会に応募、出品(県展とか)される方も少なくなかったのですが
個展を開催した生徒さんはまだいなかったように記憶しています。
作品数、クオリティ、自信など三拍子そろわないとなかなか踏み出せないのが“個展”なんですが、
その記念すべき第一回目の個展を開催されたアートゼミ大人部門のY本さん。
こんな素敵な挨拶文を会場に飾っていらっしゃいました。
とおしかりの声も聞こえてきそうなこの頃ですが、
総合アートセンターをめざすアートゼミこども絵画教室は
大人部門、
研究部門、
飲み会部門など、
多数部門をかかえております。
そのうち飲み会部門は、筆者のボイトレの先生でもあるサックス奏者赤田晃一先生との共同企画、「リズミック=アート」を軸に盛り上げるべく、
盛り上がったところで演奏されるお歌も含め、筆者的にはR―15くらいかと若干思いながらも
社会学的、文化人類学的にも?大変興味深い内容になっております。
研究部門は、高橋昌人先生が川崎医療福祉大学で行う芸術学の講義(20世紀の芸術をふまえ、今現在の若い学生たちにも興味深く、未来にも役に立つ思考、イデオロギー、などへのアプローチ)をアートゼミこども絵画教室の基本理念として生かしております。
“たかがこどものお絵描き教室”という憐憫の目も筆者今までウッスラ感じたこともなくはないですが、
人間の土台は幼児期にあることはまず間違いないんで、
しっかりとした、人材育成の理念でアートに取り組むことは、
格差社会とか
年金や将来の不安とかが高まっている現在には
ダイアモンドのように価値があるものと確信しています。
さて、部門説明で前置きが長くなりましたが、
大人部門の生徒さんは、さかのぼれば14、5年前からの生徒さんもいらっしゃって、
今に至るまでにはいろんな展覧会に応募、出品(県展とか)される方も少なくなかったのですが
個展を開催した生徒さんはまだいなかったように記憶しています。
作品数、クオリティ、自信など三拍子そろわないとなかなか踏み出せないのが“個展”なんですが、
その記念すべき第一回目の個展を開催されたアートゼミ大人部門のY本さん。
こんな素敵な挨拶文を会場に飾っていらっしゃいました。
