ふるい言葉で写生、とも言いますね。


先週と今週の土曜日はとても天気がよくて、室内にいるともったいないくらいだったので


アトリエの庭に幼児クラスみんなで繰り出しました。



このように、モノを見て描く、ってのはお絵かきの基本であります。


どうやって描くか、なんて具体的なことを教えてもいない(国語力の問題、その他で)ので、


みんな最初は、筆者が予想したように、とまどっていました。


最近は、現代美術の影響で、小学校の授業でも、絵画教室の現場でも



素材を中心にした、抽象的で遊び感覚の美術が普遍的・・・になってきてますが、


こんな風に、思い切りアナログにモノを目の前にして描く!ってのも逆に必要かな、新鮮かなって思います。