ときどき無性にブログを私物化したくなる筆者、
今日は先日所用で出かけてきた某兵庫県の某所の画像を載せちゃいます。
まんず、一枚目は 筆者個人的に垂涎の、「本のあるカフェ」
こんな風にアートゼミの台所兼事務所のような白いタイルの壁には、なんともおしゃれな書籍たちが。
でも、これビニールにくるまれているんですよね。 買わないと読めないんですよね。(=`(∞)´=)
他のタナには真新しい文庫本も置いてあり、そっちは一冊読みきってしまいました。
筆者が読んだのは「倦怠」っていう翻訳モノの小説。芸術家の倦怠感を表わした小説・・と説明書きにありましたが、倦怠感って、ゼイタクな感情かも。
お次は街でいちばんにぎやかな通りで、すごいジャズ演奏(CDみたい)が聴こえてきたとおもったら、このような若い男の子のジャズバンドでした。
やはり都会、かなりの腕前の感じ。もうCDも2枚リリースしているとかで、筆者時間がなかったけど思わず立ち止まり、拍手ぱちぱち。
街中で聴くジャズはよいものでございます。
何年か前の宵街クレド(天満屋近くクレドにて)ってイベントでは、赤田晃一さんや、ディジュリドゥの河田嘉彦さんらの演奏をなんと無料で聴け、その上カクテルなどアルコールも3杯まで振舞われるっていう天国のようなことがありましたが。
アートゼミでもアトリエライブを催したことがあり、当時の参加者はかなり印象に残っていたそうです。
また音楽イベントなどできたらいいなあと、歩きすぎて筋肉痛まみれの足をさすりながら思う筆者なのでした。

