幼児から小学校に上がってからもアートゼミに通っているお子さんは何人もいらっしゃるのですが、
先日とってもいい話を聞きました。
幼稚園から現在小3までアートゼミにきてくれているY花ちゃん。
まだ三年生ですが、地域の文化祭りに絵を出品するほどの意欲的なお子さん。
彼女が今に至るには、ご家族やおじいちゃんおばあちゃんの応援が大きいようです。
おじいちゃんおばあちゃん⇒彼女の絵をお家にたくさん貼ってくれている
ご家族⇒テレビがこわれてもすぐには直さない(何もない時間を充実させるきっかけをつくる)
そして、彼女は今、困ったときでも工夫して無から何かを生み出す力を得たようです。
近くの土手に坂滑りに遊びに行き、肝心のお尻に敷く段ボールを忘れたことに気付いた彼女は
かわっぷちに生える葦を何本か抜いて持ち帰り、お家で同じ長さに切り揃えてもらい紐であみ、ゴザを作ってそれで坂滑り。
アートゼミでやっている工作、まさに無から有を生み出す方法を学びましたとお母さんがおっしゃっていました。
画像は、ただの新聞紙の断片から出来上がった素晴らしい張り子のお面。
今回のお面コンクール、就学前の部優秀賞のAちゃんの作品。
先日とってもいい話を聞きました。
幼稚園から現在小3までアートゼミにきてくれているY花ちゃん。
まだ三年生ですが、地域の文化祭りに絵を出品するほどの意欲的なお子さん。
彼女が今に至るには、ご家族やおじいちゃんおばあちゃんの応援が大きいようです。
おじいちゃんおばあちゃん⇒彼女の絵をお家にたくさん貼ってくれている
ご家族⇒テレビがこわれてもすぐには直さない(何もない時間を充実させるきっかけをつくる)
そして、彼女は今、困ったときでも工夫して無から何かを生み出す力を得たようです。
近くの土手に坂滑りに遊びに行き、肝心のお尻に敷く段ボールを忘れたことに気付いた彼女は
かわっぷちに生える葦を何本か抜いて持ち帰り、お家で同じ長さに切り揃えてもらい紐であみ、ゴザを作ってそれで坂滑り。
アートゼミでやっている工作、まさに無から有を生み出す方法を学びましたとお母さんがおっしゃっていました。
画像は、ただの新聞紙の断片から出来上がった素晴らしい張り子のお面。
今回のお面コンクール、就学前の部優秀賞のAちゃんの作品。
