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アートゼミが学習塾に鞍替えしたわけではありません。


しかし、お母さん方にはこどものテストの点数はかなり気になる事項だと思います。


絵でも勉強でも確実に実力、点数アップの方法があります。


それは


見直しをキチッとしましょう。
それだけ。


問題集をやりっぱなしはもってのほか。
いちばんよくないのは沢山こなしただけで満足し(もしくは疲れ果て)、そのまま放置。

これではどこを直せばよいのか分かりません。


大量にやることを思えば

少し量は減っても

まちがいを確実におさえていけば

最初は少しずつ点が上がりだし


そのうち自分に自信と確信がついてきたら


加速をつけて点数はアップします。


筆者があまり学習塾行きまくりを推奨しないのは


そんなとこに理由があるわけで


山のような課題をこなす時間があったら


肝心な脳ミソの“ソフト”をバージョンアップした方が話が早い!

アートには


バージョンアップに必要な


応用力

受容力

発想力

集中力

を鍛えるメソッドがつまっています。


画像は、集中力や根気を鍛える張り子工作。

二か月かかって大変だけど、つい先日も、


「これをやってから子供が変わりました」


との、お母さんからのうれしいご報告も。


人間の能力は記憶力を鍛えることだけで伸びるのではなく、


いろんな力を複合的に鍛えることで


飛躍的に伸びるはずです。


なぜならば、
脳の中ではいろんな情報が三次元的につながることで


より高度な処理能力を獲得できるといわれているからです(これは筆者が読んだ本から)。


そしてそれを更にバックアップしてお子さんの才能を育てるのは


お家での文化的な会話。


お子さんの環境を整えてあげるには


お母さんが文化にもっと興味を持つこと。


どこから興味をもてばいいの?

って思う方には

アートゼミがヒントを提供します。