お菓子売り場で珍しいモノを発見。
以前伝記映画の件でブログに取り上げたことのある
クリムト
の絵がついたポッキーです。
この絵は見たまんま邦題は“接吻”となっています。
筆者的には男性の方がちょっと骨張っているので、
巷でいわれるようなロマンチックなイメージとはちがって、なんだかなぁって感じもしなくもないですが、
そこは個々の好みと主観でしょうね。
迷った末にクリムト箱を買いましたが他の箱には
マネの“笛を吹く少年”や
ルノアールの少女像など。
ルノアールは19世紀の画家ですが、最近白黒の実写フィルムが発見公開され話題を呼びました。
晩年病気で指の関節が曲がってしまったルノアール本人が絵を描いているところです。
ルノアールやマネやクリムトを知らない人は
アートゼミのアトリエに本があるのでお見せシマスヨ。
ただしクリムトは時々
ガイコツとかヘンなものがでてきます。
そんな時は
なぜこの絵に
ガイコツが出てくるんだろう??って
思いを巡らすのも
とてもよいアタマのトレーニングになるかも。
