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小学校高学年、中学生は色鉛筆でトーン(明るさの段階)や混色のお勉強もしています。

きれいですね。


先日のリズミック=アートでは

段ボールをたたいたりこすったりして

ドレミには収まらない音を出してもらいました。


昔はドレミってなかったそうですね。

それを12音階に整理した人がいるそうです。


ということは、ドレミのすきまには♪で表されていないオトがあるってこと…


そう考えると表現力のいろんな可能性が考えられますね。


音楽と絵という、違ったジャンルの人間がいちどうに会することで、

分野だけで思い込んできたことが

氷解しちゃうことがあります。


最近はちまたでもコラボレーション流行りですが、

21世紀も迎えたことだし

新しい表現を模索する動きが

世界的な空気なのかもしれません。