リズミック=アートイベントの疲れがじわじわじわっと出てきてい、朝から夕方の今に至るまでぼう然自失状態の筆者です。
あっ、昼ご飯は食べました。
プログラムに沿ってのご報告は後日しっかりさせていただきます。
ぼう然自失ついでに夕方のテレビニュースを見ていると、堀木エリ子さんという和紙作家、ちょうど筆者と同世代の女性が紹介されていました。
彼女が今手掛けているのは、ヨーロッパの有名なガラス“バカラ”とコラボレートした和紙シャンデリアとか
ディズニーとコラボったミッキーマウス行灯(…と言っていいのだろうか?)等、伝統的な和紙業界からするとありえないものや方法ばかり。
なんでも、最初は銀行員をしていたそう。
コラボることで、なにがいいかというと、和紙に新たな興味を持ってもらえたり、表現や使い方の新たな活路が見つかりやすい、てことでしょうか…?
これはリズミック=アートにもそのまま当てはまります。
伝統的なノウハウも学べながら新しい解釈や展開の可能性も味わうというアート体験を、普段よりかなり大きい空間で実践することに意味があります。
会場で貼ったり塗ったりした様々な三角柱を、皆さんうれしそうに持ち帰っていただき、主催者側も例年に増して満足感を感じたのでした。
画像はワークショップのものではありませんが、みんなで共同制作した貴重な一品。
あっ、昼ご飯は食べました。
プログラムに沿ってのご報告は後日しっかりさせていただきます。
ぼう然自失ついでに夕方のテレビニュースを見ていると、堀木エリ子さんという和紙作家、ちょうど筆者と同世代の女性が紹介されていました。
彼女が今手掛けているのは、ヨーロッパの有名なガラス“バカラ”とコラボレートした和紙シャンデリアとか
ディズニーとコラボったミッキーマウス行灯(…と言っていいのだろうか?)等、伝統的な和紙業界からするとありえないものや方法ばかり。
なんでも、最初は銀行員をしていたそう。
コラボることで、なにがいいかというと、和紙に新たな興味を持ってもらえたり、表現や使い方の新たな活路が見つかりやすい、てことでしょうか…?
これはリズミック=アートにもそのまま当てはまります。
伝統的なノウハウも学べながら新しい解釈や展開の可能性も味わうというアート体験を、普段よりかなり大きい空間で実践することに意味があります。
会場で貼ったり塗ったりした様々な三角柱を、皆さんうれしそうに持ち帰っていただき、主催者側も例年に増して満足感を感じたのでした。
画像はワークショップのものではありませんが、みんなで共同制作した貴重な一品。
