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住宅模型のように気合いの入ったこの家たちの集積を、筆者“ゴッホ村”と名付けました。


家じたいがわさわさと生きているみたいですね。


こんな家に住んでみたいようなみたくないような。

小学校高学年の作品ですが、重厚感感じるのはひとえに具材のなせるわざ。


18日(日)のリズミック=アートでも、普段みんなが絵画材料としてはまず使わないダイナミックなものをご用意しています。


見た目にも、手に持った感じでもボリューム感ある材料を組み立て、視覚的効果を与えます。


リズミック=アートの話がでたのでもう少しつっこんだお話をさせていただくと、


第一部と
休憩はさんで
第二部とに分かれていて、
小さな子どもにも負担にならないように、トータルで一時間半に収まる予定です。

第一部では、11月になんとCDをリリースしたばかり(筆者、会場に持って来て下さいってお願いしてるんですが…)の赤田晃一さん、鷲尾美由紀さんらの音楽(これまた皆さんが普段あまりお耳にできないサウンドだと思います)と

高橋昌人の描画。

壁に映し出される、とっておきの映像たちにあわせて筆と絵具を使いパフォーマンス!


その後は前述の具材をつかって観客の皆さんにも描画パフォーマンスを楽しんでいただきます。


テーマは“海・水”。

最後はそれぞれに描画して作っていただいた“ブツ”の集合体を並べてみます。

さて、どんな水面ができあがるでしょうか。